大失敗のRadio-Activity第五回「赤井浩太の必勝すばるクリティーク講座」(基礎編)

第五回 大失敗のRadio-Activity第五回.m4a 2018年に爆誕した前衛批評集団「大失敗」がラジオにも進出。日本や世界で起きている様々なアクチュアルな出来事について、赤井浩太と左藤青で語っていくひとつの「アクティヴィティ」です。 日本の文芸誌の評論部門の賞で特に大きなものといえば、「群像新人賞」と「すばるクリティーク賞」ですが、2020年はどちらの賞も受賞者なしということで、「不作」の年でした。 そこで今回は、批評家志望の皆さんに向けて、第二回すばるクリティーク賞受賞者である赤井浩太「先生」が、どうすれば賞を取れるような評論が書けるのか、そしてそのためにはどのようにして本を読んでいくべきか、「通信教育」でレクチャーしていきます(ゲストは中上健次研究者の松田樹さん)。

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大失敗のRadio-Activity第四回「二〇二〇年の『進歩と調和』?:万博記念公園」

第四回 ラジオ第四回.m4a 2018年に爆誕した前衛批評集団「大失敗」がラジオにも進出。日本や世界で起きている様々なアクチュアルな出来事について、赤井浩太と左藤青で語っていくひとつの「アクティヴィティ」です。 あけましておめでとうございます。2020年最初の更新となる今回は、「大失敗散歩」! 大阪府吹田市の万博記念公園に行ってきました。 2020年といえば万博から50周年ですが、万博記念公園には最近エキスポ・シティなるショッピングモールもでき、家族やカップルが休日を過ごすにはいい場所になっています。 今回我々は太陽の塔の中にも入りました。ラジオ内では、そうした場所の印象に合わせ、今ではすっかり「国民のいい思い出」になっている1970年の大阪万博(正確には「日本万国博覧会」)について語っています(「大失敗」ブログでは写真も豊富に公開していますのでそちらもご覧ください。) 「人類の進歩と調和」を掲げる万博は、確かに1970年において、戦後日本の復興を海外にアピールするものとしてある種の「象徴」となっていきました。またそこには「未来」(進歩と調和)への期待がかけられここには名だたる進歩的文化人たち、当時の「前衛」的アーティストたちが「動員」されていきます(例えば思いつくままに列挙しても、桑原武夫、小松左京、丹下健三、岡本太郎、磯崎新、黒川紀章、武満徹、手塚治虫など)。 しかしその「未来」を十分日本国民は受け取り、その結果を総括し得たのでしょうか。そして「お祭り」…

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